裸の王様

アンデルセン童話教訓の解釈の一つから子供のような真っ直ぐな意見を綴っていきたい もちろん、名誉毀損だなどと言われるのもイヤなので匿名内容にするけれど中身は本物。

(No.007) ネットに揚げた写真を勝手に使われた

Facebookの、とある公開グループに掲載されている写真を見ていたところ盗用されているのを発見した。記事掲載者に盗用の旨を指摘し削除を求めた。

 

もともと、熊本県八代市自治体として国内で始めてSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)を取り入れた、市のコミュニティーサイト「ごろっとやっちろ」の中に掲示板を立ち上げて管理人をしていた。

 

ただ、このサイトは担当者の退職に伴い自然消滅になってしまった。

 

自分が撮影し掲載した写真、所有者に許可を得て掲載した写真、掲示板の利用者・愛読者が掲載してくれた写真等など愛着のあるものが盗用されている。

その事実を知った瞬間に削除を求めるメッセージを送っていた。記事掲載者はFacebookのプロフィール欄に某国立大学の法科で大学院まで行っていると書かれていることで呆れてしまったわけだ。

「ごろっとやっちろ」の存在も知らず、データの出所も説明できると最初から開き直りの態度。
出所の詳細説明を求めたところ、幾人かの知らない名前を挙げ、その仲間が持っていたものだという。

その仲間内で保管していた写真の幾つかをアップしたとのこと。

それは、部活で誰かが持ってきたものを仲間内の物だから使って良いんだろうと思っているのと同じでしょ?
誰かが持ってきた時点で窃盗であり、それを知らなかったと言って使ったあなたも窃盗犯だろ。

いかにも自分の持ち物でございと公開したままにするのは許可しないと突っぱねた。

謝罪をしないのなら「公」の場で非難するよと言っても、絶対に謝罪しようともせず、削除するから私が代わって記事を掲載してほしいと勝手なことを言う。

勝手なことは聞く耳持たず。削除はさせた。

開き直りをせず、素直に謝れば許したかもしれないが謝罪がないから、今後こんな輩(やから)と関わるのはお断り。

ああ、気分不快。