裸の王様

アンデルセン童話教訓の解釈の一つから子供のような真っ直ぐな意見を綴っていきたい もちろん、名誉毀損だなどと言われるのもイヤなので匿名内容にするけれど中身は本物。

(No.012) エンドユーザーを大事にしない企業 その3

広告というものに昔から興味がある

 

媒体は様々なものがあるが、今はネットを利用することも結構多いだろう
SNSはお手軽に利用できるし、当然エンドユーザーの目に触れることは多い

ただ、担当者がどうしても若年者になってしまい文章チェック等疎かになりやすいだろう

自身が普段口にしている飲食物の場合でも、何気なくサイトを見たりSNSでの広告を見る機会がある

「株式会社M」の「MBY」という商品群を見ていた時に、先ず、企業のサイトで三種の商品(とは言っても中身は同じで量が違うだけの違い)の広告文章に誤字脱字を見つけてしまった 放っておけば良いものを、つい、間違っていますよと余計なお世話をしてしまった

だが、完全無視 ガラッと中の文章を入れ替えてきた しかし、何だかとってつけたような読みにくい文章になってしまった 一~二年くらい前だったかな

まあ、完全無視されたら放置するしかない
そして、その会社と「MBY」という商品を視界から消した 商品棚で見えなくなった

 

つい最近、SNSでの広告でまた脱字を見つけてしまった またまた、お節介ながらダイレクトメール(DM)を送った

今度も完全無視 この企業の体質なのかね?

 

「以前、ホームページでの誤字脱字を指摘したときも今回もだんまりなわけだ。ふーん。」・・・・・・11:45 と送った

「この度はご返信が遅くなり誠に申し訳ございませんでした。
今後、各種表現については改めて細心の注意を払い運用させていただきます。
この度はご指摘いただき、ありがとうございました。
これからも、弊社商品をご愛顧いただけましたら幸いでございます。」・・・・・・20:52

やっと、返信あり でも、中身のないテンプレートで二行目と三行目の順番が逆だろう。四行目は、もう見えませぬ。


物としては違うだろうが、Gigazine https://gigazine.net/ というサイトには「誤字脱字の指摘」という欄があって、見つけると95%くらいの確率で丁寧に即刻お礼メールが届く 修正がかかっているのは当然 丁寧・正確・仕事が早い 「MBY」の担当さんよ、こういうのを見習わないとあかんだろうなぁ

誤字脱字を見つけて喜んでいる悪趣味なおじさんの独り言でござる