裸の王様

アンデルセン童話教訓の解釈の一つから子供のような真っ直ぐな意見を綴っていきたい もちろん、名誉毀損だなどと言われるのもイヤなので匿名内容にするけれど中身は本物。

(No.15) おバカの極みじゃないのか?

年金事務所へ行った目的は、ねんきんネットに入れなくなったことを解決するため。


秘密の質問と答えが間違っているとのことで郵便でその内容(秘密の質問と答え)を送ってくれるよう依頼。
しかし、年金機構が持っているデータと私がネットで送った内容に齟齬があるので開示できない。年金事務所へ行くようにと。

氏名・フリガナ・性別・生年月日・住所しか項目がない。違っているとすれば住所しかないだろうと思い少し古い郵便物を見たところ住所が間違っている。
例えば、◎◎市△△4-4-8を◎◎市△△4-8と脱字しているわけだ。(4が一個抜けている。)
まあ、それでも郵便物は届いているわけで納得がいかないまま年金事務所へ。

さて、ここから先は皆さんも覚えておいてほしいのだが、年金機構はバカなことに個人の住所を二個持っている。
年金裁定(年金受給の手続き)時の住所と、勤務が続いている人の勤務先事業所から出てくる住所の二種類。

勤務先事業所から出てきた情報を基に、持っている情報を勝手に修正しているわけだ。
本人の依頼も同意もないまま勝手な行為を行っている。
こんなことをしているからマッチングしない幽霊データが多数存在したわけだねぇ。

勝手な行為を行っている。それなのに「住所変更届け」を提出せよだと。
あきません、カチンときました。

断りもなく勝手に住所を改悪変更修正して個人へ迷惑をかけておきながら、「住所変更届け」を出せだぁ!?! 大声は出していないよ。だけど表情は怖いだろうねぇ、
1ミリも退く気のない剣幕に恐れをなしたのか、上司を呼んできますだと。
上司など120%来るものか。

上司と相談しました、係りで今日中に修正を行います。「住所変更届け」の提出は不要ですだとさ。
上司と担当者で内規違反を行いますと堂々と申告していることに気付いていませんなぁ。

あぁ、これではしかし働いている間は、勤務先事業所の情報ミスかその住所入力時のミスかで、同じことがまた起こり得る。
今日中の修正だって正確に行われる保証はない。

年金機構さんよぉ、住所を二種類持って依頼してもいないのにコロコロ変える仕組みって「バカの極み」じゃないのか?
裁定時の触らない住所を持つのは良い。だけど、個人が依頼してもいない現住所を勝手に触る仕組みは止めてくれないかなぁ。

(No.014) Windows11

2021年10月Windows11がリリースされた。

私が使っているPCはWindows10からのバージョンアップができない機種だとわかっていた(TPM2.0と他にも不足物がある)。

このまま2025年までWindows10を使い続けるしかないと思っていたが、Office2013も2023年までしかサポートされないことがわかって次第に追い込まれてきた感がある。

新しいPCに替えるしかないのかねぇ。

しかし、個々人・家庭の財政状況は、それほど皆さん余裕がお有りになるのだろうか?

これは、完全な抱き合わせ商法だよね?

OS等のバージョンを上げるには新しいPCやソフトを買いなさいと言っているのだもの。ソフトとハードの抱き合わせ商法そのもの。

プリンターメーカーが高額トナーを買わせる手法と何ら変わりがない。

独占禁止法違反ではないのかねぇ?

(No.013) TOPの力量

国、公共団体、企業・・・・様々な組織がある。

組織の構成員が多くなればなるほど、TOP一人の力ではどうにもならないのはわかっている(はず)。

例えば、COVID-19禍中の世界各国、日本という国。

日本という国での記者会見中の総理の顔。疲れきって頭が動作を停止しているようにしか見えないのは私だけだろうか?

裸の王様そのものだよね?布マスクを腹心に進言されて決断したんだろ?その他の周囲でまともな人間の言うことを聞けなくなっているのは裸の王様状態だな。

佐伯(さいき)耕三首相秘書官(44)が安倍首相に『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』と発案したという

公務員やその他の非営利組織では、その時のTOPは何事もなく(可もなく不可もなく)期日を全うできるように願っている人間が多いだろう。

まあ、地方公共団体の中には頭をフル回転させ #吉村寝ろ というタグを付けていただいている知事が居る。

逆に、#三日月起きろ などという不名誉なタグ付けをされている知事も居る。

何だろう?

物事への取り組み方の「迫力」の差かなぁ?平時と緊急事態時には公の場での話し方すら差をつけるべきだろう。

検討などせず、足りない・不足している・危ないと思った瞬間に小さなグループを作ってその場で動くようにさせるくらいの機動力があっても良いのではないか?

或いは、この件はどこそこの部署が責任を持ってやれと命じれば良いだけのこと。

職員の数など星の数ほどあるだろう。不要不急の仕事をしている職員に必要緊急の仕事をさせねば人は育たぬ。

役員をしていた企業で倒産経験がある。平然と席に座っている私を見た金融機関から送り込まれてきた監査役曰く「なぜ、そんなに平然として居られる?」と。

「こんな事態だからこそ、個々人の力量だの本態が見える。つい先日まで君子だった人間が右往左往する劇を演じている。一生に何度も観られるものではないし、ゆっくり観劇している。」と。答えた。

すると「私も観劇しよう。」だとさ。

この緊急事態を経験している人間など居ない。居ないけれど職務を全うできている人間とそうでない人間の差はなんだ?

熱量・責任感・過去の経験を活用し応用できる力の差かな?

(No.012) エンドユーザーを大事にしない企業 その3

広告というものに昔から興味がある

 

媒体は様々なものがあるが、今はネットを利用することも結構多いだろう
SNSはお手軽に利用できるし、当然エンドユーザーの目に触れることは多い

ただ、担当者がどうしても若年者になってしまい文章チェック等疎かになりやすいだろう

自身が普段口にしている飲食物の場合でも、何気なくサイトを見たりSNSでの広告を見る機会がある

「株式会社M」の「MBY」という商品群を見ていた時に、先ず、企業のサイトで三種の商品(とは言っても中身は同じで量が違うだけの違い)の広告文章に誤字脱字を見つけてしまった 放っておけば良いものを、つい、間違っていますよと余計なお世話をしてしまった

だが、完全無視 ガラッと中の文章を入れ替えてきた しかし、何だかとってつけたような読みにくい文章になってしまった 一~二年くらい前だったかな

まあ、完全無視されたら放置するしかない
そして、その会社と「MBY」という商品を視界から消した 商品棚で見えなくなった

 

つい最近、SNSでの広告でまた脱字を見つけてしまった またまた、お節介ながらダイレクトメール(DM)を送った

今度も完全無視 この企業の体質なのかね?

 

「以前、ホームページでの誤字脱字を指摘したときも今回もだんまりなわけだ。ふーん。」・・・・・・11:45 と送った

「この度はご返信が遅くなり誠に申し訳ございませんでした。
今後、各種表現については改めて細心の注意を払い運用させていただきます。
この度はご指摘いただき、ありがとうございました。
これからも、弊社商品をご愛顧いただけましたら幸いでございます。」・・・・・・20:52

やっと、返信あり でも、中身のないテンプレートで二行目と三行目の順番が逆だろう。四行目は、もう見えませぬ。


物としては違うだろうが、Gigazine https://gigazine.net/ というサイトには「誤字脱字の指摘」という欄があって、見つけると95%くらいの確率で丁寧に即刻お礼メールが届く 修正がかかっているのは当然 丁寧・正確・仕事が早い 「MBY」の担当さんよ、こういうのを見習わないとあかんだろうなぁ

誤字脱字を見つけて喜んでいる悪趣味なおじさんの独り言でござる

 

 

 

 

(No.011) エセファミリー

数十年前、「(エセ)ファミリー」を口にして憚(はばか)らない社長同席の面接を受けた。

 

当初は、普通に進んでいたのだが途中社長が口を挟み、「君の子供さんはどこの大学へ行っているのかね?」ときた。

 

この質問は反則だよね。

 

「本人に関係ない事項の中の家族に関すること」は面接質問のタブーである。

 

いや、別に言っても良いレベルのところへ行っていたので、答えても良かったのだが何となくカチンときた。

 

「それは私の就業と関係ない事柄ですから答えを控えます。」

 

「何を言っている。入社したら会社と社員は家族じゃないか。家族の子供さんがどこへ通っているのか知っておくべきだろう?」と怒りだし、席を立ってしまった。

単に何かに利用できたら・・・というだけの話しだ。

別室で待たされている時点で、もう絶対に入社はしないと決めて待っていた。


大都会で某超大国総領事館の近くにそびえ立つ高層ビルの中央階に入っているソフト開発会社の応接室みたいなところ。

夕方で外は真っ暗。明るい室内から外を見る場所に座っていると、後ろの動きは「窓が鏡状態」で見えている。入口でおバカな社員が大きな「X」をしたまま入ってきた。

 

「見えていますよ。無礼ですね。応募書類の返却にお手間を取らせるのもイヤだから持ち帰りますのでお返しください。」

慌てて出て行き手に持ってきた。社長の苦々しい顔の前で応募書類を持ち出すのは、気まずかっただろうね。


ファミリーを名乗る会社は、「縦社会体制になりパワハラを生みやすい」という。

頑固親父に牛耳られている家庭を思えば理解できるだろう。

社員が「み~んな」社長の顔色を窺(うかが)っているだけだもの、委縮してしまって会社の成長は遅いよねぇ。

 

今現在、この会社がどうなっているかは知らない。知りたくもない、興味はないし社名も当然忘れた。

「エセファミリーごっこをしていた社長とその取り巻きだった。

 

 

(No.010) この国って本当に技術大国なの?

1) 毎日毎日ニュースで飲酒運転だの無免許運転だの・・・挙げ句の果に傷害や死亡事故を起こして双方の人生を台無しにさせて平気で存在できることが理解できない

この国は安全を第一義に掲げるべき技術大国のはず 燃費がどうの自動運転がどうのと言っているヒマに飲酒や無免許では運転できないようにするくらいの技術は持っているんじゃなかろうか?

ニュースを見たら、いくらでも改善できる余地を探せるはずだよね?

車の値段が上がるから云々と仰るけれど、人生を台無しにしてしまうことを防ぐのと少し値段が上がるのと天秤にかけたらわかりそうなものなんだが。それとも、保険会社と結託して事故は起こしてもらわないと困るのかねぇ?

2) 私は、ほとんどテレビを見ない。食事時の僅かな時間だけつける。

視聴料金を支払っている国営放送より民放のほうが多いか?

食事時、テレビを見ているとたまに不快なものが流れる。人によって不快なものは違うだろうから具体的なものを挙げるのは止めておく。

この見たくないCMを除外できる仕組みって作れないものだろうか?その穴埋めは過去に何度もCM自粛経験があるからできるはず。それを流してくれれば良い。

除外されたCMのスポンサーへ「時間別の分析結果」を渡せば改善もされるだろう?何も全てのCMそのものを一切拒否しようというわけではない。見る内容・タイミングを「選択する権利」を守る方法があっても良いのではなかろうかという意見。

こちらも、技術力でなんとでもなる話しだよね?

3) 毎日使う首から上のために使う小さい機器の無駄な音量を止められないか?

例えば、ドライヤー、シェーバー等など、耳によろしくない大きな音量だよね?

その所為(せい)だけとは言わないけれど、耳を悪くして、結果無駄に大きな声で話す迷惑な人も多いよねぇ。


4) つまり、未だ未だモノを作るヒントが世の中に転がっているということだ

(No.009) 高額インク

家庭用プリンターでの印刷は、年賀状を印刷する時期が最も多いと思う。もちろん、その他の時期も使うけれどほんの時々使う程度。

あぁ、それなのにプリンターのインクだけはいつも勝手にどんどん減っていく・・・。

今どきのプリンター屋さんは、ハード機器類の製造・販売業ではなく高額インクの販売業だよな?

これって、プリンター屋さんの詐欺的行為というものではないのだろうか?

 

使用者の許可も得ず、使ってもいないインクを勝手に消費(乾燥しているだけなのかもしれないけれど乾燥への対策はたてられるはずだよね?)し、対策もたてず放置して高い・高いインクを買わせる。

この日本の技術をもってして、たかだかインクの勝手な乾燥・消費を防ぐこともできないなどあり得ないと思うのだけどな。

 

使用者・消費者が意図したものだけにインクを使用する義務がプリンター屋さんにあると思うのは私だけか?